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顧客を知る

「顧客を知る」に関わる記事、9 本です。

はじめに読む 02約8分

顧客は、選ぶまでに何を確かめているか

  1. 顧客が選ぶかどうかは、六つの問いに分けて点検できる。関係・効果・対価・入手・信頼・継続。
  2. 順番に確かめているわけではない。どこか一つで大きく止まれば、話はそこで進まなくなる。
  3. 六つの手前に「入口」がある。必要になったとき、名前が挙がるか。比べる相手には、いつも「いまのまま」が入っている。
はじめに読む 05約7分

どこで止まっているかを、どう見つけるか

  1. まず、手元の記録で「どの段階で一番減っているか」を見る。問い合わせ、見積もり、契約、納めたあと。
  2. 段階ごとに、考えられることと、先に見られるものが違う。一番減っている段階のうち、相手が一度は買う気になったところから見る。
  3. 六つの問いで点検すると、ほとんどが「?」になる。それでいい。「?」が、確かめにいく先になる。
壁 03 動いてくれない約6分

代理店から、顧客の声を戻してもらうには

  1. 戻してもらうものを、三つに絞る。それ以上は頼まない。
  2. 書いてもらわない。こちらが聞いて、こちらが書く。
  3. 戻してもらった声で何を直したのかを、次に会うときに返す。返さなければ、次は戻ってこない。
壁 04 見えない約7分

見積もりのあと、返事が来ない。最初に何を確かめるか

  1. 「価格で負けた」と決める前に、止まった一件を、時間の順に書き出す。
  2. 聞いた言葉は、本人の言葉・間に入った人の読み・こちらの推測に分けて書く。
  3. 広告と値引きは、止まった場所が分かってから。
壁 04 見えない約8分

顧客の声が手元に入ってこないとき、どこから始めるか

  1. 入口は四つ。頼む相手の負担が小さい順に、手元の記録を読む/一件を営業か代理店の担当者と振り返る/共同訪問を相談する/次の案件で一問だけ聞いてもらう。
  2. まず、自分の半日で手元の記録を読む。記録を読むと、記録にないものも分かる。
  3. 会えないときは、会わせてもらう頼み方を小さくする。分からないまま残ったことは、書いておく。
壁 04 見えない約7分

顧客に聞くとき、なぜ「これからの意向」を聞かないのか

  1. 「検討したいですか」への答えには、お金も手間もかからない。買うかどうかは、そこからは分からない。
  2. これからの意向より、これまでの行動を聞く。「この三年で、設備にお金を使いましたか。誰が決めましたか」。
  3. 言葉より、小さな行動で確かめる。聞く場では、売りこまない。
壁 04 見えない約7分

欲しい人と、決める人は、別にいる

  1. 会社の買い物には、言い出す人、使う人、意見を言う人、決める人、手続きをする人が関わる。
  2. 決める人に話を持っていくのは、たいてい言い出す人。口で言える量しか届かない。だから、言い出す人が社内の説明にそのまま使える材料を用意する。
  3. 代理店を通じて売る会社では、顧客の会社の外にも、もう一人「決める人」がいる。
壁 04 見えない約7分

競合に「いまのまま」を数えるのは、なぜか

  1. 顧客が比べているのは、同業だけではない。別の手段、自前でやる手、そして「いまのまま」。
  2. 「いまのまま」は、記録に残りにくい。名前も顔もなく、たいてい書く欄がないから。
  3. 「いまのまま」にも費用はかかっている。それを見えるようにし、切りかえの手間と不安を小さくする。
壁 04 見えない約6分

顧客は、なぜ今決めないのか

  1. 「急がなくていい」には、三つの読み方がある。本当に急がない/急ぐ理由があるのに決める人に届いていない/急ぎたいが、切りかえの不安が大きい。
  2. 困りごとが切実になるには、きっかけがある。人が辞めた、取引先に求められた、機械が古くなった。
  3. 設備の買い物には、予算と時期がある。決算の月と、決める時期を知らないと、見積もりを出す時期も見せ方もずれる。

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